今回はディズニー映画「プリンセスと魔法のキス」から分かるティアナの人間像について話していきたいと思います。
ティアナは、小麦色の肌で一つ縛りやお団子の髪型が特徴的な初のアフリカ系ディズニープリンセスです。
☆ティアナは、生真面目な性格で楽観的なお調子者のナヴィーン王子と意見があわず、衝突してばかりであることが分かります。
私もナヴィーン王子みたいな人とは意見があわなくて衝突してしまいそう💦
ティアナとどこか似ている部分がありますね(;^_^A
☆亡き父の代わりに自分のレストランを持つことをいつも夢見ています。
王子様に頼らず自分の力で自分の店を持とうと頑張っている姿は現代の女性像をあらわしていますね。
☆幼い頃から料理をしていることもあって、料理に関しては自分の店を持ちたいというほど得意分野ということが読み取れます。
ティアナが作った料理はどれも美味しそうでした。一番ガンボスープが食べてみたいなぁ💖
料理にはよほどの自信がティアナにはあるんですね!
☆ティアナは、自分がカエルになってしまったとしても自分のお店を持ちたいのだと、最後まで諦めることもせず冒険をしていることが伝わってきます。
自分のお店を持つためにどんなことでもやってのけるティアナは、人間になるためにどんなことも挑戦する「リトル・マーメイド」の主人公のアリエルに似ている部分がありますね( *´艸`)
★「プリンセスと魔法のキス」を見終えて、ティアナは人間らしい人だなと思いました。自分の店をもつためならあらゆる手段にもかかんに挑戦して、失敗することを恐れない真の強い女性だなと感じました。
生真面目ゆえに前が見えなくなり、いつの間にか大事なことを見落としてしまうような抜けているところは共感できる部分がありました✨
次回は、プリンセスと魔法のキスのレビューについて話ます。
皆さん最後まで読んでいただきありがとうございました<(_ _)>
☘フランダ―☘
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