2016年11月3日木曜日

プリンセスと魔法のキス 原作との比較

こんにちは!


今回は、原作との比較です。原作は、ジュブナイル小説『カエルになったお姫様』です。

では、私が気になった異なる点を紹介します。

○プリンセスについて
ディズニーでは、ティアナは普通の女の子で、王子と結婚することでプリンセスになりましたが、原作では、ヒロインのエマは初めからプリンセスで、王子とは婚約していました。

○ブレスレット
原作では、ヒロインのエマが付けているブレスレットのせいでカエルにキスをした時にカエルになってしまいます。また、人に戻る時もブレスレットが必要です。原作では、このブレスレットがひとつのキーになっていますが、ディズニーでは、プリンセスかどうかがキーになっています。

○旅の目的
ディズニーでは、人に戻るために魔法をかけてもらおうと旅に出ます。原作では、カエルになる魔法をかけた魔女のところに行き、戻してくれるよう頼むために旅に出ます。旅先では人に戻れないというところは同じでした。


家柄が全く違うというところに私は驚きました!

ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回は人物像についてです。

シャーロット
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