今回は、「ポカホンタスの映画は、原作をどのようにアレンジして一般向けに受け入れてもらいやすいように作っているか?」について全体で考察したことを話していきたいと思います。
アブー:原作は、子どもにはわかりにくい話ですが、ポカホンタスとジョンが惹かれあっているシーンや動物たちのシーンなどを入れて話も難しくせず子どもにも見やすい映画にアレンジしたのかなと思いました。また、2人は結ばれず、ポカホンタスは恋よりも自分の人生を選択するという今までにないディズニープリンセス映画で、恋することや決断することの難しさなどを考えさせられる映画で多くのことを考えさせる映画になっていると思いました。
フランダー:ディズニー映画には、必ず悪役となる存在がいます。原作では、ポウハタン族は始めから白人入植者たちと和平の調停を結んだため、最初から悪役となる主要な人物が存在しなかったそうです。主人公が善であることを示すために、ポウハタン族とイギリス人を対立関係と設定し、ジョン・ラトクリフという悪役を生み出したんだと思います。善と悪という登場人物の区別をしたことによって、物語を分かりやすく受け入れてもらいやすいように作ったんだと思います。
シャーロット:ポカホンタスには婚約者がいるにも関わらず、ほかの男性と恋をしていることろが素敵だなと思いました。これまでのプリンセス映画はハッピーエンドでしたが、ポカホンタスは想い合っているのに離れ離れになってしまうというところが、見ている人を引き込んでいるのかなと思いました。また、言葉が通じない、という壁があって、それを乗り超えたからこその感動があると思いました。
同じような意見として、今までのディズニープリンセス映画とは異なるエンドだった(ハッピーエンドではなかった)という意見がありました。
異なる意見としては、善と悪の登場人物を区別したことで物語をわかりやすくしたという意見や言葉が通じないという壁を乗り越えたからこその感動があるという意見など今回は異なる意見が多くありました!
皆さんもポカホンタスぜひ見てください◍˘‿˘◍
次回からは、ムーランの批評をしていきます!
同じような意見として、今までのディズニープリンセス映画とは異なるエンドだった(ハッピーエンドではなかった)という意見がありました。
異なる意見としては、善と悪の登場人物を区別したことで物語をわかりやすくしたという意見や言葉が通じないという壁を乗り越えたからこその感動があるという意見など今回は異なる意見が多くありました!
皆さんもポカホンタスぜひ見てください◍˘‿˘◍
次回からは、ムーランの批評をしていきます!
アブー

にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿