今回から、プリンセスと魔法のキスを批評していきます!
プリンセスと魔法のキスは、ディズニープリンス映画9作品目になります。
それでは登場人物を紹介します!
ティアナ…主人公。自分のレストランを持つことを夢見て頑張っている。ナヴィーンにキスをしてカエルになる。
ナヴィーン…マルドニアの王子。ファシリエによってカエルになる。
シャーロット…ティアナの親友。
ドクター・ファシリエ…ブードゥの魔術師。ナヴィーンをカエルにした。
レイ…川辺に住んでいるホタル。ティアナたちを助けてくれる。
ママ・オーディ…197歳の陽気なブードゥ教の尼僧。ティアナとナヴィーンの魔法を解くためのアドバイスをくれる。
ジュジュ…ママ・オーディのペット。
ローレンス…ナヴィーンの召使い。
イーライ・ビッグ・ダディ・ラボフ…シャーロットの父親。
ユードラ…ティアナの母親。
ジェームズ…ティアナの父親。亡くなっている。
次に、ストーリーのあらすじです!
以上があらすじでした。
ティアナは、ウエイトレスをしながら亡き父とのいつか自分の店を持つことを夢見ていた。ある日、幼なじみで大富豪の娘のシャーロットに、仮装舞踏会の料理人として依頼を受ける。パーティー中、服が汚れたティアナは、シャーロットが用意してくれた美しいドレスに着がえることにした。そこに、舞踏会に参加する予定だったナヴィーン王子だというカエルが現れる。魔術師ファシリエの魔法でカエルにされ、それを解くのがプリンセスのキスで解けると話す。ティアナがキスをするが、ティアナもカエルになってしまう。そこへファシリエが現れ、2匹は森へと逃げていく。森の中で、ワニの群れに襲われるがその中の1匹のワニのルイスが2匹が人間であると知り、ママ・オーディのもとへ行けば魔法を解いてもらえると教えて、3匹で旅にでるのである。
旅の途中レイモンドという美しいホタルに恋するホタルに出会い、4匹で旅をすることになった。ママ・オーディのもとにつき「本当に必要なものを考えて」とだけ助言をされ、2匹は、シャーロットがファシリエの危険にさらされていることに気がつき、街へと戻るのである。街へ戻るために、4匹は人間の船へと乗り込む。船の中で、ナヴィーンとティアナはお互いに惹かれていることに気がつくのである。しかし、ナヴィーンはティアナの夢を叶えるためにシャーロットと結婚して、お店を買うためのお金を用意してあげようと心に決めるのである。すると突然カエルの密猟者に捕まるが、ティアナとナヴィーンが力を合わせたことで逃げ出すことができ、街へ戻ることができたのである。
街で離れ離れになり、ナヴィーンは、ファシリエに捕まり、付き人だったローレンスが王子の変装をして、シャーロットにプロポーズをしてしまう。それを見たティアナは、悲しみの中、飛び出す。しかし、ファシリエの魔術による偽物だとレイモンドは気づき、ファシリエのもとに飛び出し、魔術道具を奪い、ティアナを追いかけ墓場へと向かうが、レイモンドはファシリエに踏みつぶされてしまう。しかし、ティアナが魔術道具を奪い返し、壊したことで、ファシリエが魔術が使えなくなり、契約した物たちに墓場へと引きづられ死んでしまう。
そして、シャーロットのもとへ二人で向かうが、0時をすぎたため、キスをしても魔法は解けなかった。レイモンドも死んでしまい悲しみの中、一等星の隣に小さな星が昇り、レイモンドは恋する人のもとへと向かったのである。それを見たティアナとナヴィーンは、カエルの姿で一生を過ごすことを決め、結婚することになり、キスをする。すると、2匹は人間の姿に戻ったのである。王子と結婚するティアナがプリンセスとなり、プリンセスのキスで魔法が解けたのである。2人は、レストランを開き、ティアナは、笑顔で食事をする人たちを見ることが本当の夢で、それを支えてくれる家族や友人が本当に必要なものだと気がついたのだった。
ティアナとナヴィーン王子の二人が結婚に至るまでの話が見ていてドキドキでしたが、ディズニープリンセスらしい映画でした◍˘‿˘◍
次回は、原作との比較です!
アブー

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