今回から、眠れる森の美女のオーロラ姫について批評していきます!
眠れる森の美女は1959年にアメリカで、1960年に日本で公開されたファンタジー映画で、ディズニープリンセス映画の3作品目となります。
まず、登場人物です。
オーロラ姫…主人公。金髪のロングヘアで長身でスタイルの美しい王女。16歳になるまでブライア・ローズとして森で3人の妖精たちと暮らす。マレフィセントに「16歳の誕生日の日没までに糸車で指をさし死ぬ」という呪いをかけられる。
ステファン王…オーロラ姫の父親。
リア王妃…オーロラ姫の母親。
フローラ…赤い服を着た妖精。オーロラ姫に美しさを贈った。
フォーナ…緑の服を着た妖精。オーロラ姫に美しい歌声を贈った。
メリーウェザー…青い服を着た妖精。死ぬのではなく眠るだけで、運命の相手からのキ スにより目覚めるという魔法をオーロラ姫にかける。
マレフィセント…悪役。オーロラ姫に呪いをかける。
フィリップ王子…隣国の王子でオーロラ姫の許嫁。
ヒューバート王…フィリップ王子の父親。
次に、ストーリーの内容と登場人物を紹介します!!!
とある国に待望の王女が誕生し、オーロラ姫と名付けられました。オーロラ姫の生誕祭で国中の人たちが祝うなか、3人の妖精がオーロラ姫に贈り物として魔法をかけます。一人目のフローラは美しさを、二人目のフォーナは美しい歌声を、そして三人目の妖精が魔法をかける前に生誕祭に呼ばれなかったマレフィセントが腹いせにオーロラ姫に「16歳の誕生日の日没までに糸車で指をさして死ぬ」という呪いをかけます。そこで、まだ贈り物をしていない三人目のメリーウェザーは贈り物の代わりに死ぬのではなく眠るだけで、運命の相手からキスにより目覚めるという魔法をかけました。オーロラ姫の父親であるステファン王は呪いが実現しないよう国中の糸車を焼やし、呪いを避けるために、3人の妖精とともに16歳の誕生日の日没まで、オーロラ姫はブライア・ローズとして森で暮らすことになりました。
そして16歳の誕生日なり、3人の妖精たちは内緒で誕生パーティの準備をするため、オーロラ姫にイチゴを摘むように外出させます。外に出たオーロラ姫は、偶然近くを通ったフィリップ王子と出会い、お互い恋に落ち、再開を約束して別れました。夜になると、妖精たちがオーロラという本名と王女であること、そして婚約者がいることを伝えるとオーロラ姫はフィリップ王子ともう会えないと悲しみに暮れます。そこに、妖精たちのミスでオーロラ姫の居場所をつきとめたマレフィセントがつけこんで呪いが実現し、オーロラ姫は深い眠りに落ちてしまいます。
オーロラ姫にかけた呪いがキスで目覚めることを知っているマレフィセントは、オーロラ姫との約束のために妖精の家を訪ねたフィリップ王子を拉致し、魔の城地下牢に閉じ込めます。そこで、ヒューバート王の寝言から、呪いを解く運命の相手がフィリップ王子だと知った妖精たちは、魔の城に向かい、王子を助け、オーロラ姫を救うために、真実の剣と美徳の盾を授けます。王子が魔の城を抜け、オーロラ姫の元へ向かうことをしったマレフィセントは怒り、茨の棘で城を囲み、自らドラゴンになり王子に襲い掛かるが、王子がマレフィセントを倒し、キスをしてオーロラ姫の魔法が解け、二人は幸せに暮らしました。
オーロラ姫が美しすぎる( ꒪⌓꒪)
皆さんも「眠れる森の美女」ぜひ見てください!
次回は、ディズニー映画とグリム童話の比較です、お楽しみに🌹
アブー
アブー

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