ディズニープリンセスの批評がついに始まりました( ´ー`)ノ
第一弾は、1937年(日本では1950年)のディズニー長編アニメーション映画の第一作目であり、世界初のカラー長編アニメーションである「白雪姫」について取り上げていきます!
今回は、白雪姫の基礎情報ということで、ディズニー映画「白雪姫」の内容と登場人物について触れていきます。
まず、白雪姫の映画の内容について紹介します。
ある城に明るくきれいな心を持つ美しい白雪姫という王女が住んでいました。しかし、白雪姫の継母の女王は恐ろしい魔女で白雪姫を下働きのように扱っていました。また女王は、毎日魔法の鏡に「世界で一番美しいのは誰?」と尋ね、魔法の鏡は「あなたです」と答えてもらっていましたが、ある日、いつもと同じように女王が魔法の鏡に「世界で一番美しいのは誰?」と聞くと、魔法の鏡は世界で一番美しいのは白雪姫と答えます。その返答に怒りを抑えられない王女は狩人に姫を殺し、心臓を持ってくるよう命じましたが、狩人は白雪姫を殺せず白雪姫を森へ逃がし、王女に豚の心臓を献上しました。森に逃げた白雪姫は、森の小動物たちと触れ合い、寝ることができる場所を探すことになり、小動物たちに7人のこびとたちの住む家に案内されました。しかし、家がとても汚かったので白雪姫は家の中を掃除し、疲れてしまい小さな7つのベッドがある部屋を見つけ、そこで寝てしまいます。そこに、宝石採掘の仕事をしていた7人の小人たちが家に戻り、ベッドで寝ている白雪姫を発見します。白雪姫の事情を聞いた小人たちは、家事をすることを条件に家にいてもいいことにし、小人たちと楽しく過ごします。しかし、翌日、小人たちが仕事に出た後白雪姫は、小人たちに誰も家に入れてはいけないと忠告されたのに、怪しい老婆と化した女王を家に入れ、老婆にもらった願いを込めながらかじると願いが叶うといわれた毒リンゴを食べ死んでしまいました。異変に気がついた小動物たちが小人たちにそのことを伝え、小人たちは急いで家に戻りました。家に戻ると女王がおり、小人たちは追いかけ大きな岩を落とそうとしますが、足を滑らせ崖から落ちて死んでしまいます。白雪姫が死んでしまっても小人たちは埋葬せずに安置してその場から離れませんでした。すると、白雪姫に一目ぼれして探していた王子がその場にやってきて、白雪姫に口づけすると、息を戻し、王子と再会した白雪姫は、小人たちと別れ、王子と旅立ち、幸せに暮らしました。
以上が白雪姫の映画の内容になります。
家事が得意な白雪姫とかうらやましいですよホント(-﹏-。)
それに最後も運命の出会いをした王子と結ばれていい話です◍˘‿˘◍
さてさて次は、登場人物です。
白雪姫…主人公。ある国の明るくきれいな心を持つ美しい王女。家事も得意。
女王… 白雪姫の継母。
王子…白雪姫に一目ぼれした王子。
7人の小人たち…ドック、グランピー、ハッピー 、スリーピー、バッシュフル、スニージー、ドーピー。
魔法の鏡… 質問されたことに正直に答える鏡。
狩人…白雪姫を殺そうとした。
以上が登場人物でした!
次回は、ディズニー映画と原作のグリム童話との 比較です。
頑張りました💦↓↓


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